要介護の利用者さんのケアプランを作成しています。ケアプランとは、一人ひとりに必要なものを見極めてサービスを提供するためのプランです。私は「旭生会」に所属していますが、立場としては中立なんです。だから「旭生会」だけを勧めるのではなく、複数の事業所をご提案して、その中から利用者さんに選んでいただきます。 やりがいを感じるのは、自分たちが思い描く利用者さんの未来と、ご家族やご本人が思い描く未来が合致するときですね。それぞれのご家族と信頼関係ができて、今できるベストな選択ができるのが一番うれしい瞬間です。

まずはHPで色々調べました。健康経営優良法人に認定されていることや、社会福祉法人であること、そして福利厚生がしっかりしていることは、安心材料になりました。実際に入ってみて、とても働きやすい職場だと実感しています。家庭との両立がしやすく、休みが取得しやすいのも魅力です。 「旭生会」の魅力はたくさんあるのですが、中でも一番驚いたのは、入社面接のときでした。正直、社会福祉法人は少し古い体質でトップダウンのイメージがあったのですが、それはまったくの先入観でした。私のこれまでの職歴を見て、「今までこういうことが大変だったのではないですか？」と察してくださったんです。志望動機や経歴書を見て、分かってくれたのがとてもうれしく、私が言ってほしいキーワードを全部言ってくれたのは衝撃的でした。古い体質だなんて、とんでもなかったんです。実際はその真逆で、最先端。ICTや働き方も柔軟で、やりたいこともどんどんやらせてくれます。ビジョンがしっかりしているのも好きですね。働くならやはりビジョンがないと！と思います。

すばり、やさしい人です。この仕事をしている人ってみなさんやさしいですよね。私も変にやさしいところがあって、実は若い頃は違う業界の仕事をしていたのですが、やさしい性格がゆえに上司に怒られたことがありました。でもこの仕事は、やさしさが役に立つのがうれしいです。 あとは一生勉強しつづけないといけない仕事でもあります。同じ利用者さんはいないので、常にテーマが変わるんです。だから日々学ぶことを楽しめて、熱い想いを持っている方と一緒に仕事をしたいです。ここは人間関係がとてもよく、長く務めたくなる職場だと思います。ぜひ私たちと一緒に新しい未来を切り開いてみませんか。